2026年5月、「海外手数料ゼロ」のマーケティングが爆発した。USD 100あたりの実効レートで計算すると、ほとんどの場合、手数料ゼロカードは為替手数料を含めた実勢レートで負けている。
2026年5月、「海外手数料ゼロ」のマーケティングが爆発した。USD 100あたりの実効レートで計算すると、ほとんどの場合、手数料ゼロカードは為替手数料を含めた実勢レートで負けている。
2026年5月の海外利用手数料は標準で1.6%〜2.2%。「ゼロ」を打ち出すカードは為替スプレッドを上乗せして利益を回収している。
「海外手数料ゼロ」が勝つのは、為替スプレッドも低い場合だけ。スプレッド5%+手数料ゼロは、スプレッド0.5%+手数料2.0%より高くつく。
ソニーバンクWALLETは外貨預金から直接決済できるため、円→外貨の為替コストを自分でコントロールできる唯一の構造的優位。
JCBプラチナは「海外手数料優遇」を打ち出すが、JCB加盟店ネットワークが薄い地域(欧州、南米)では結局Visa/Masterに切り替えが必要。
楽天プレミアムカードは年会費11,000円で海外旅行保険が手厚いが、海外利用手数料は1.63%のまま。「無料」ではない。
2026年5月、「海外手数料ゼロ」のマーケティングが爆発した。USD 100あたりの実効レートで計算すると、ほとんどの場合、手数料ゼロカードは為替手数料を含めた実勢レートで負けている。